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テリー・ギリアム、そして狂気 Final!

どうも、宮本ゼミ卒論日記最終周、本日の担当者権(グォン)です。
すでに前の何人か言及していますが、先週僕達は2年間のゼミ、そして4年間の大学生活を締めくくる卒業旅行に行ってきました。
残念ながら全員参加ではなかったのですが、九州のいろんなところを満喫し、とても楽しい時間を過ごしました。もう卒業だなんて信じたくない気持ちを抑えつつ…

さて、本題の卒論の話に参りたいと思います。僕の卒論のタイトルは最終的に『テリー・ギリアムの映画における狂気のアレゴリー:西洋文化史のルーツから考察する』に決まりました。
前回の日記でも説明したように、中世以降の西洋文化史の流れの中で狂気がどのように扱われ、それが現代に生まれた大衆文化―テレビ、映画といった映像コンテンツの中でどう表現されているのか、を論述するといった内容の研究であります。
テリー・ギリアムは20世紀大衆文化の激変期である60年代の真っ只中、モンティ・パイソンのメンバーとしてテレビを制覇し、映画監督としても巨匠の地位を得ているので、僕の卒論テーマに最も適している人物だと考えました。映画を題材にしていますが、映画論ではなく文化史の観点から考察することでオリジナリティーが出せたのではないかと思います。

西洋文化に関心を持たない方には理解するどころか全く興味の湧かない内容に仕上がってしまったという致命的な弱点がありますが、自分の1年を注ぎ込んだ、そして4年間の大学生活の集大成である大切な論文なので、最終原稿まで書き終えた未だに「ここを補強すれば…」「ここの説明は足りないな…」と何度も振り返ってしまいます。
約1年前、一生物なので悔いの残らないように、と先生も助言してくれましたが、どうしても悔いが残りそうですね。
ですが、今僕の胸は「やり切った」という自負心と達成感でいっぱいです。留学生というハンデを乗り越え2万字以上の文章を書けたことや、授業や合宿などを通じて仲間の皆と交わした友情も一生の宝になると確信します。そして宮本先生に教わった研究の仕方や心持ちなどがどれだけ自分を成長させてくれたことか、いくら説明しても足りないと思います。
もうとにかく皆への感謝の気持ちでいっぱいです。

1年間の卒論作業を振り返って感じたいろんな思いを胸ポケットにしまって、卒論日記を終わらせたいと思います。
ありがとうございました。

次回もお楽しみに
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