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ゼミで学んだこと、そしてゼミの友達へむけて

一昨日から始まった宮本ゼミ一期生最後のブログ『大学生活を振り返って』、三日目はワタクシ、樋口竜大が担当します。


大学生活を振り返ってということだが、やはりボクにとっては宮本ゼミの存在が一番大きいので、ゼミについて書こうと思う。
宮本ゼミに所属した2年間、本当に多くのことを学んだが、一番ボクが学んだことは「自分の好きなことに対して正直になる」ということだ。

ボクには今、とても好きなものが2つある。それはタレントのリリーフランキーさんと、「妖怪」だ。どれくらい好きかと言うと、リリーさんに関してはここ2年くらい、彼のトークイベントには東京だろうと京都だろうと必ず見に行き、その出席率の高さから光栄なことに今ではリリーさんから顔を覚えていただいている。また「妖怪」に関しては、幼い頃から水木しげる先生の「妖怪図鑑」などを読んでいたのだが、卒論を書くに当たり僕の中で再び「妖怪」への関心が高くなり、今では水木先生の作品のみならず「妖怪図鑑」系の本は目にとまるとすぐにレジに持っていく。

そんなリリーさんの大ファンで妖怪フリークなボクだが、こんなに熱中するようになったのは宮本ゼミに入ってからなのだ。逆を言うと、ボクは宮本ゼミに入るまで、特別コレと言って好きなものも、熱中するものも持っていなかった。
サブカル系のゼミのせいもあるとは思うが、音楽やっている人、演劇やっている人、同人誌書いている人、声優に詳しい人、お笑いに詳しい人、映画狂、戦隊モノが好きな人など、みんなそれぞれに自分の「好きなもの」を持っていて、それについて語れるほどの知識があり、そして情熱を持って打ち込んでいた。「好きこそものの上手なれ」だが、みんな自分が好きなことに対してとてもまっすぐで、ボクはそんな彼らを素直に「スゴイな」と尊敬しつつ、ゼミに入った当初、彼らのように特化した「好きなもの」がなかったボクは、そんな友達たちを少し羨ましくも思っていた。
彼らのようにのめり込めるほど好きなものがなかった、ということもあるかもしれないが、今思うとボクは勝手に自分の関心のあることにブレーキを踏んでいたのかもしれない。
「今はお金がないから」、「冷静に考えると、そんなに欲しくないかも」、色々な理由をつけては、何故だかボクは自分が好きなもの、好きになるかもしれないものから目を背け、自ら好奇心の眼を見つけては刈り取り、踏み潰していた。
しかし、ゼミのみんなと仲良くなればなるほど、彼らの好きなものへの知識の量や熱さを知り、自分も彼らのように、のめり込めるほど好きなものを見つけようと思った。
そしてそれを見つけないと、どこか彼らに追いつけないような気がした。

今ではボクのリリーさんファンと妖怪好きはゼミのみんなに知られているが、その背景にはゼミの友達一人一人が持っていた「好きなこと」に影響されてのことだったのだ。


そしてもう一つ、2年間のゼミ、そして4年間の大学生活を通しても「卒論制作」ほど、忘れられない思い出はない。「卒論日記」にも書いたように、ボクはゼミの中で誰よりも卒論が出来上がっておらず、自他共に認める最も「ヤバイ」生徒であった。特に去年の11月~12月は卒論のテーマを一週間ごとに変えていた時期であり、自分でも何について書きたいか全く分かっておらず、あまりの不甲斐なさ、出来なさっぷりにゼミを辞退しようと本気で思った。しかし、ゼミの友達からの励まし、宮本先生の熱い指導もあり、奇跡的に何とか卒論を完成させることが出来た。今思うと、あそこでゼミを辞めずに、踏ん張り続けて卒論を完成させられることが出来て、本当に良かったと思う。今回の卒論制作はボクの23年間という短い人生の中で、ベスト3にノミネートされるくらい大ピンチな出来事であったが、今回のことで諦めないことの大切さを再確認することができた。


ゼミのことしか書いていないが、本当に大学4年間はあっという間で、その中でも特に宮本ゼミのみんなと過ごした時間は光の速度で過ぎ去っていった。
これはゼミの飲み会や、その帰りの電車内でよく話されることだが、みんな口を揃えて「こんなにも仲良くなるなんて思ってなかった」と言う。ボクもそう思う。だからあえて、もう一回、言う。

まさかこんなに、みんなのことを大切に思ったり、尊敬したり、一緒にいることが当たり前になるなんて、思ってなかった。
まさかこんなに、仲良くなるなんて思ってみなかった。
もうみんなと一緒に授業を受けたり、居酒屋でバカな下ネタで盛り上がったり、ボクの家でみんなと飯が食えないと思うと、どうしようもなく寂しくて涙がこみ上げてくる。
これらから先も、みんなとは繋がっていたいと、心からそう思う。
そしてそんな友達に出会えたこと、宮本ゼミに入れたことは、本当に感謝すべきであり、大切にすべきことなのだろうと思う。


以上で、ボクの最後のゼミブログは終わりです。最後まで読んでくださった方は、ありがとうございました。明日もお楽しみに!
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