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中高生ジャニーズファンのコミュニケーション

こんにちは!
宮本ゼミナール一期生の卒論ダイアリー、昨日の石戸さんから引継ぎまして2番手はたぐはるです。昨日とはうってかわった内容になるでしょうが、よろしくどうぞ!

私の卒論の研究テーマは「ジャニーズファン」についてです。いわゆる「ジャニヲタ」です!
卒論のタイトルは計画発表時、夏休み卒論合宿とちょいちょいマイナーチェンジを繰り返して未だに模索中です;
論文の内容を端的にわかりやすく伝えるタイトルをつけるのって難しいですね。とりあえず今つけてるのを発表すると、

中高生ジャニーズファンのコミュニケーション
~携帯ウェブサイト上での交流に見る特徴~

というものなのですが、なんだかサブタイトルが ~季節の野菜を添えて~みたいな料理のメニュー名みたいで、まだまだうーん…な感じ。
ま、そんな事はさておき研究のお話です。ファン研究というと人間の行動についてのお話になる訳です。
最近はいわゆるオタク(恐らくアニメおたくとか鉄道おたくのものが多いけど)に関するお話、興味も増えてきたように感じますよね。それと同じようにファン研究も進められているのだと思います。
スポーツのファン、宝塚歌劇団のファンなど先行研究を読み進めてく上で、色々なファンの研究が社会学者から大学院生までにされている事がわかりました。
ジャニーズファンについてもまた同様でした。有名なところだと辻泉さんという方が、インタビューを使った方法で、ジャニーズファンの実態からコミュニケーション方法まで細かく研究されていました。また「自分がジャニーズファンだから」という理由から研究されているものも多く存在しました。
となると、「ジャニーズファン研究」というものの土台はほぼしっかりと出来上がってしまっている事に気付きました。
先生にも「先行研究がいっぱいあるからなぁ」と言われ、自分のでももう研究されているものの跡をほぼなぞっただけでは意味がないじゃないか!と焦りました、すっごく。先行研究のまだやっていない部分や穴を見つけなけばいけない。

私が得意とする、よく知る分野からのアプローチは出来ないだろうかと考えたのが「携帯ウェブサイト」でした。
私達の少し上の世代から中高生の時に携帯でプロフィールを作ったり、ホームページを作ったりする事が流行り出しました。一時期、「学校裏サイト」とかいう名前で報道された事もありましたよね。もちろん私が高校生の時もプロフィールやホームページを作っていました。

この文化は現在も中高生のジャニーズファンの間で強く根付いて居ます。彼女らはプロフィールを作って交流し、ジャニーズファンのプロフィールを集めた有名なランキング等もあります。

先行研究では、ジャニーズファンの実態・交流を調べるものは多かったものの、オンラインでのコミュニケーションについてのみ調べたものはとても少なく、あったとしてもPCでアクセスできる環境のもので、
ある意味ネットなのに「隔離」された携帯ウェブサイトについて言及したものはありませんでした。
これについて研究を進めれば、とてもリアルタイムに近い報告になると思うし、大人のわからない所で中高生のジャニーズファンがどんな交流をし、どんな文化を作っているか新しくわかるでしょう。だいぶ試行錯誤しましたが、この分野のレポートで進める事に決めました。

という訳で資料はオンラインから拾ってくるものとなりました。これが意外と大変でした。
まず一つ目が、これらはとっても不安定な資料であること。
若い世代を調べているからかもしれませんが、いきなりブログの記事が消える。「普通のジャニヲタに戻ります」とかいって急にホームページを消す、かと思ったら3日くらいで復活する。また、私が研究の中心としているジャニヲタが使う掲示板はすぐにサーバーから消され(恐らく誹謗中傷が多すぎるからだと。)、新しい管理人になるたびパスワードやクイズをつけたり。

更に、これは論文を書き始めた後に気付いたのですが、これらの資料から見る現象を語って行くと、まるでなんだか物語のようになり、あまり学術的でなく感じる問題にもぶつかりました。
これが読まれた時に、自分の思うようにいくように書いてるようにみえたり、自分が簡単に見つけやすい現象にばかり重きをおいてるんじゃ?と思われるのではないか。
これは先行研究を読む時において自分もそう感じた文献がいくつかあるため気付いたのでした、人の心理、交流について述べるため数字だったりで表せる事例が少なかったのです。

これらを解決するため、今も進行中の気をつけている事がこれです。
1.なるべく数字をいれる。「多く見られる」とかではなく、なるべく具体的な数を出す。
2.個人への直接的なインタビューを入れる。
3.偏らないようにする。例えば誹謗中傷の例をあげたとしたら、仲良くしてる例とかも同時に研究する。

今はこれらに気をつけて、研究を進めて居ます。はっきり言って、これはとても楽しい研究です。なので、「たぐはるのジャニヲタ見てこんな事思ったよレポート」にならないように気をつけなきゃなぁ…と思っています。


ちなみに私はジャニヲタなのか?という疑問ですが、自分では違うと思ってます。でもゼミでは普通にジャニヲタ扱いされて悲しいです。「ジャニヲタってこんなもんじゃないよ!」って言いたい!

私はKinKi Kidsが大好きなのですが、ジャニヲタ友達がいた事がないんですね。いっつもコンサートに行くのは、母か中学からの親友。こんな所に研究を始めた理由があるのかもしれません。

卒論日記ってこんなんでいいのかな…
もっと具体的にした方が良かったのかな?なんて思いながらいっぱいいっぱいなので、ここらで終了させていただきます。

みんなの卒論読むのたのしみーー!
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